仲良くはんぶんこ…しようとすると、こうなる。@ディズニーランド
ずっと「エイリアン」って呼んでたけど、リトルグリーンメンって本名があったんですね。
ちなみにこのおまんじゅうは、「リトルグリーンまん」
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今日から連続2回、人生で特に大きなインパクトがあった時のホロスコープを検証したいと思います。
今日は「人生がかなり動いたとき」編。
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早いもので、東京に出てきて、4年が経とうとしています。
それまでも辛いことはたくさんあったけど、
この「上京を決めたとき」というのは、一番泣いていた時だったと思います。
ざっくり言うと、労働者戦争で職を失い、実家で惨めにニートとして過ごし、好きな人と音信不通になるという、まぁ……なかなかな時でした。
もしこの頃、奥華子の「ピリオド」を知ってたら、泣き過ぎて干涸びてたかもしれない(笑)
けれど、これくらいのことがあったから、家を飛びだせたのも事実。
このときのホロスコープは、
- 統治星の「水星」に<P月>が乗り、さらにそこを<トランジット土星>が刺激
- <T冥王星>は今と同じく、山羊座にあるため、T土星とT冥王星は「ミューチュアルレセプション(星座交換)」
つまり、水星は、土星のみならず、冥王星にも乗られてる状態 - (図にはないけど)ソーラーアーク冥王星がドンピシャでN太陽に合
という状態でした。
エッセイにも書きましたが、私は学歴至上主義の前の仕事が大嫌いでした。
そして、もうこれ以上、鹿児島に居たくない、と思っていました。
どこで同級生に会うか解らないようなひたすらに小さすぎる町が、息苦しかったのです。
東京には、大学入試で落ちて以来、ずっと片思いでした。
都会が好きなわけじゃない。
でも、なぜだかずっと「東京なんだ。」と思っていました。
けれど、「生きてくためには、ガマンするのはアタリマエ」だから仕事を続けてた。
仕事をやめたあとも、
「この歳で、東京に出るとか、何夢見てるの?」
と言われるのもアタリマエだと思ったから、なかなか上京する踏ん切りがつかなかった。
呼吸困難な魂と、生きることを第一とする理性が常に戦いをしている状態でした。
けれど、土星と冥王星は、嘘を許さない星です。
そして、いつだって「魂」の味方をするのでしょう。
例え、それが「理性」では求めていない結果だとしても。
このときの流れは、今となっては、なるべくしてなったものとしか思えません。
明日は「対人関係の試練(N月・N火星へのT土星とT冥王星のスクエア他)と、再生編」。
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